kitahara kazuko -One and Only Day-

Category Archives: My Sound

明日に架ける橋




1970年に発表された、サイモン&ガーファンクルの歌 

「明日に架ける橋」は、
全ての人に対する、大きな人間愛を歌った名曲として
長い間人々の心に生きて来ました。


そして今まさに、
災害で苦しんでいる多くの人々に贈る、応援歌のように思えます。


 Bridge Over Troubled Water
  
 When you’re weary, feeling small
 君が疲れて、しょげているなら
 When tears are in your eyes, I will dry them all
 瞳に涙があふれているなら、僕がすべてふいてあげる
 I’m on your side, when times get rough
 君のそばにいるんだ、辛い時だって
 And friends just can’t be found.
 友達が近くにいなくても
 Like a bridge over troubled water
 荒れた海にかかる橋のように
 I will lay me down
 僕が体を横たえるから
 
 When you’re down and out
 君がうちのめされ
 When you’re on the street
 道で立ちすくんでいて
 When evening falls so hard
 ひどい夕暮れになったら
 I will comfort you
 慰めてあげるよ
 I’ll take your part
 君の代わりになる
 when darkness comes
 暗闇が襲い
 And pain is all around
 痛みでたまらないなら
 Like a bridge over troubled water
 荒れた海にかかる橋のように
 I will lay me down
 僕が体を横たえるから

  ・・・・・
         「musiker 21より」

ラ・ヴィアン・ローズ



お正月も過ぎて、やっといつもの日常にもどり描き始めたバラの花。
上は、制作途中の絵の一部です。

バラと言えば、シャンソン『La Vie en rose』(ラ・ヴィアン・ローズ/バラ色の人生)でしょう(笑)
もちろん、とっても魅力的な歌声を持つエディット・ピアフの代表曲として有名ですが、

あの異色の歌手、グレースジョーンズの歌う「ラ・ヴィアン・ローズ」は印象的でした!

大女!まるで男のような決して美人とは言えない(?いえかなり美しいかも・・)の
グレースが、ニューヨークのクラブで大人気になり、
1970年代、アンディー・ウォーホールのミューズにまで登りつめる。

グレースが英語なまりで歌う「バラ色の人生」は、
シャンソンの枠を超えた、当時の前衛アートだったのだと思います。

るんるん「ラ・ヴィアン・ローズ」エディット・ピアフ

るんるん「ラ・ヴィアン・ローズ」グレース・ジョーンズ

チャイコフスキーのバレエ


My サウンド  「チャイコフスキー/バレエ組曲 くるみ割り人形」
「くるみ割り人形」は、チャイコフスキー作曲の3大バレエ(白鳥の湖、眠れる森の美女、くるみ割り人形)のひとつです。
ドイツ、シュタールバルム家の少女クララがクリスマスプレゼントにもらったくるみ割り人形が、王子様に変身するお話。
夢の中で小さくなったクララが迷い込んだのは、人形の国でした。
クララと人形達の聖夜の出来事が、美しい踊りと音楽で綴られていきます。
ポピュラーな「花のワルツ」などチャーミングな曲ばかりで、
ちょっと一息いかがですか!
音符 ベルリンフィル「花のワルツ」くるみ割り人形より
音符 英国ロイヤルバレエ「花のワルツ」
音符 ショートアニメ「あし笛の躍り」くるみ割り人形より

Ne-Yo


My サウンド  「NE-YO / THE COLLECTION 」
Ne-Yo(ニーヨ)はアフリカ系アメリカ人。
シンガー、ソングライターでラッパー。音楽プロジューサーでもある。
分厚い唇がセクシー(?)ってわけでもなく・・
グラミー賞も受賞した、めっちゃ歌が上手いニーヨがカッコいい。
「ザ コレクション」はみんなの知ってるメロディーを優しい声で歌ってる
♪ニーヨ「クローサー」

ROX


My サウンド  今週の一枚は「ROX / MEMOIRS」
UKサウスロンドン出身のROX(ロックス)です!
ジャマイカとイランのハーフで英国人のROXは、
キュートなルックスでエネルギッシュな歌声。
ちょっと疲れちゃったかな~って時にもリフレッシュできちゃって!
家事もすいすい・・・るんるん
Rox-My Baby Left Me